リンパ管の管腫や管炎について解説
リンパ管の管腫や管炎について詳しく解説しております。
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リンパ管とは、私たち人間の全身に流れるリンパ液が通る道の事です。物で例えるとウ水道管のようなものですね。これがあることで人として体が何事もなく順調に動いているということで、逆にこの部分に何か支障がでると他の部分にも異常が出始めます。それが体のメカニズムにもなっているのです。この道がスムーズに流れていれば何も問題はないのですが、何らかの原因で詰まったり収縮していくと病気になることが多いです。
→リンパ管とは

仕組み

リンパ管リンパ管は非常に細い管で、私たちの全身に広がっています。
細胞の中にたまった不要な老廃物は、これらの壁を通って最終的にはリンパ液として取り込まれ、リンパ節と呼ばれる場所に運ばれていきます。

ここで全身から取り組んだリンパ液が少しずつ統合されて行き、最後は首のリンパから血液に取り込まれ、濾過されて綺麗な血液に生まれ変わる仕組みです。

これらのものは一般的な血液とは違い、心臓のポンプ力を使って全身を循環する仕組みがありません。

そこで、リンパ管にはこれらを循環させるための仕組みが備わっています。
1分間におよそ10回程度ときわめてゆっくりなのですが、この動きでリンパ液を全身に循環させています。

これらは様々な弁があるので、流れがゆっくりでも逆流する心配はありません。

マッサージ

マッサージまた、心臓の拍動や外部からのマッサージなどによる刺激で、この動きをもっと活発にさせる事も可能です。

逆に、筋肉が疲れて硬くなっていたり、ストレスで体調が悪くなっていたりする時には、リンパ管の働きも弱くなり、循環力が低下します。

種類

リンパ管には身体の表面を流れている物と、身体の深い部分を流れている物とがあります。

種類この二つの役割は微妙に異なりますが、それぞれがバランスを保って働く事で、体内の健康を維持しています。

リンパ腺が痛んだり腫れたりするのは、風邪などが主な原因ですが、リンパ管自体が病気にかかる事もあります。

代表的なのがリンパ管炎で、病原菌が外部から侵入する事で発症します。

放っておくと症状が悪化する事があるので、気付き次第抗生剤などによる投薬治療が行われます。

その他の病気

管腫その他にもリンパ管腫と言う病気もあります。
これは悪性リンパ腫とは違い、良性の腫瘍で、主に先天性の病気だと言われています。

しかし、発症する部位が頸部など非常にデリケートであるため、悪化すると摘出が難しく、死亡する事もある厄介な病気でもあります。

健康に著しい悪影響を及ぼさない場合は、積極的な治療は行わず、保存治療がメインとなる事が多い病気です。
→リンパ管腫

その他の器官

その他にも、リンパ管拡張症など様々な病気があります。
リンパ管は人間の身体の免疫活動にとって、なくてはならない器官です。
ここが病気になると、全身活動に様々な悪影響が及びかねません。

日頃から健康状態をしっかりと把握し、リンパの流れを整えておく事が大切です。