リンパ管の管腫や管炎について解説
リンパ管の管腫や管炎について詳しく解説しております。
スポンサードリンク

トップページ >リンパ管の働き

リンパ管の働き

リンパ管の働きは、簡単に言うと、体内に侵入してきた細菌やウイルスと戦うリンパを体内に流すための管ということになります。体内に入りこんだ悪いものを浄化して体外に放出するという下水道のような役割をしておりそのことはとても重大なものです。

働きについてそして、リンパ管の中には所々に節(リンパ節)がありますが、それは、細菌やウイルスをここでとらえて全身に感染が広がらないようにくい止める働きをしています。いわゆる予防を兼ねているということですね。

したがって、ここに細菌が感染して炎症を起こすと、リンパ節が腫れたり痛むこととなります。

これらの働きは成人よりも子供の方が活発だといわれています。子供によく見られるリンパ節の腫れが発症することが多いのはそのためです。
一般的なものとしてリンパ腺などという名前で知られている病気がありますが、それもリンパ管の働きが正常に行われている結果として発症する病気です。

役割

人間の体の中には血管同様にリンパ管が全身に広がっています。全身の組織中の細胞と細胞との間の組織液の一部が入り込んで、全てが静脈に送られていきます。この循環を何度も繰り返すことがリンパ管最も重要な働きということになるのです。

さらに毛細リンパ管が合流し太くなったものが、首の下あたりにある鎖骨下静脈につながってここから静脈に流れ込むようになっているわけです。

リンパ管が合流して太くなる部分は一般的にリンパ節と呼ばれており、全身に約800個ほどあるといわれていますが、ここが細菌などに抵抗する砦となっているのです。