リンパ管の管腫や管炎について解説
リンパ管の管腫や管炎について詳しく解説しております。
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リンパ管腫

管腫リンパ管腫とは、リンパ管が異常に太く大きくなったり、増殖する事で腫瘍上のものができてしまう病気の事です。主に乳幼児に多く見られます。

リンパ管腫になる原因は、主に胎児期にリンパ系が形成される際に異常が発生してしまう、先天性のものだとされています。

このため、約半数のケースで出生直後から症状が認められるのが特徴。
主に首の周辺のリンパ管が大きく腫れあがり、外から見ても分かるほどです。

外科手術が必要な場合

手術あまりに腫瘍が大きくなると、呼吸器系統や内臓の機能に深刻な影響を及ぼすため、切除などの外科的処置が必要になります。

しかし、腫瘍自体は良性で、また発生しやすい部位が喉や下などに多く、デリケートで手術が難しい事から、多くの場合は経過を見ながらの保存治療となります。

ただし、発症した部位や大きさによっては命の危険がある事もあり、注意が必要です。

再発した場合

管腫切除しても再発するリスクが高いのも、保存治療が推奨される一因となっています。

腫瘍を一時的に小さくするため、穴を開けて組織を吸いだしても、ほとんどが再発してしまうためあまり意味が無いとも言われています。


後天的にリンパ管腫を発症する事もあります。
これは、別の病気の治療の影響でリンパの働き自体が低下し、流れが悪くなる事で起こる事が多いようです。